アロマセラピーとは違う、「メディカルアロマセラピー」とは?


忙しい生活の中で、アロマテラピーを取り入れて癒されている人は多いですね。最近では、医療の現場でメディカルアロマセラピーと言うよく似た名前のアロマが注目され活用されてきているようです。
そこで、アロマテラピーとメディカルアロマセラピーの違いを確認していきましょう。

◆メディカルアロマセラピーとは
医療の現場で活用され始めたアロマテラピーのこと。根底にある考えは、人間が生まれながらに持つ自然治癒力を高めるためにアロマを使用するというもの。
最近では、メディカルアロマの資格スクールもあり、医学的なアロマテラピーを学ぶ機会が増えています。

◆アロマテラピーとメディカルアロマセラピーの違いは
➀一般にアロマテラピーは、香りによる癒しが中心であるイギリス式を指しています。マッサージを併用する場合もあり、この資格はサロンやショップで働く際に活用できます。
➁一方、メディカルアロマセラピーとは、フランス式のアロマテラピーを指すものです。
患者を治療することを目的としているので、資格取得後は医療機関で働くことが可能です。

◆国によって違うアロマテラピーの概念
フランス語でアロマは芳香、テラピーは療法を意味し、アロマテラピーとは、植物から抽出したエッセンシャルオイル(精油)の芳香を使った自然療法のことです。
・アロマテラピーをリラクゼーション目的に使うイギリス式
・アロマテラピーで自然治癒力をあげるというフランス式
このフランス式がメディカルアロマと言われています。
メディカルアロマでアトピーなどの皮膚疾患や精神疾患(うつ病、不眠症など)の症状なども改善することができるとされ、医療機関の治療に取り入れられています。


ご紹介したように、アロマオイルの癒し効果は今では医療現場でも取り入れられています。
本題の答えとして、アロマテラピーは「癒しを楽しむ」こと、メディカルアロマは「癒しで治療する」ことだということがおわかりいただけましたでしょうか。