アロマセラピストとは?


アロマセラピストの魅力の1つは、人の心に触れ、癒しを提供できる仕事であること。
アロマの魅力にハマっているあなたへ、好きなアロマの癒しをお仕事として活かし、プロのアロマセラピストとして働くことの意味を考えてみませんか?

◆アロマセラピストとは
アロマセラピストとは、アロマテラピーの香りの知識と、 癒しを与える様々な技法を学び効果や幸福感を促進させる仕事に従事する人のこと。活躍の場は、リラクゼーションサロンや産婦人科クリニックや個人で開業と多岐に渡ります。香りの知識と色々な分野のマッサージ(美肌・痩身・リラックスなど)も習得した癒しのプロ。

◆アロマテラピーのメカニズム
アロマテラピーは、アロマは芳香、テラピーは療法を意味するフランス語でフランスの科学者ルネ・モーリス・ガットフォセによって作られた造語です。

➀アロマテラピー
ハーブや花、木など植物に由来するエッセンシャルオイル(精油)を用いて、心身のトラブルを穏やかに回復し、健康増進や美容に役立てていこうとする自然療法。 また、フレグランス・キャンドルやお香など、生活の中に自然の香りを取り入れて、ストレス解消や心身をリラックスさせることも含めて呼ぶ場合が多いようです。
➁メカニズム
〇嗅覚器から脳へ伝わる経路
香りは鼻の嗅上皮の嗅細胞で受容され、電気的信号(インパルス)に変換された後、嗅神経を通って脳に送られ、嗅覚刺激としてその情報が嗅細胞から最後に脳へ送られます。
〇皮膚からの経路
エッセンシャル(精油)成分は、分子構造が小さく親油性なので皮膚に浸透します。
そのため、エッセンシャル(精油)成分の種類によっては、浸透した皮膚内で保湿成分を補ったり、引き締めなどの働きをします。

臭覚と皮膚からと、2つの経路で体の血流を促進しリラックス効果を与えてくれます。

◆アロマセラピストの適性
リラックスを求めるお客様が相手のため、
・人を癒すことが好きな人
・会話が楽しくできる人
・美容や健康に興味がある人  に適しています。
エステティックや他の美容系サービスとも関連が深いので、知識と技術を身につけておけば相乗効果も期待できます。
◆アロマセラピストで必要とされる知識・スキル・資格
エッセンシャルオイル(精油)・香りに関する知識と心理学や生理学のほか、トリートメント技術などの習得、注意事項や禁止事項を認識する必要があります。
それは、使い方によってエッセンシャルオイル(精油)は毒性があり生命の危険を脅かすことがあるので、正しい知識と使用法を必ず守らなければなりません。
日本では民間資格。例えば
・日本アロマコーディネーター協会(JAA)のアロマコーディネーターライセンス
・日本アロマ環境協会(AEAJ)のアロマテラピー検定などの資格
・国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟(IFPA)のプロフェッショナルアロマセラピスト資格 など。

○アロマセラピストとして働く場所
・アロマテラピーのサロン
・エステティックサロン
・マッサージ店
・アロマ関連のショップ など
○雇用形態
・アロマセラピストとして、個人でサロンを開業
・アロマテラピーアドバイザーとして働く
・アロマテラピーインストラクターとして働く

◆アロマセラピストの見込収入
○就職する場合や給与形態によって様々です。
・個人サロンを開業した場合
全身トリートメント料(1回)7,000円前後
・自宅にスペースがあれば、リスクなく始めることも可能
単純計算で、1日1人予約を受け週5日働いたとして月14万円

◆アロマセラピストスクールの費用
・体験レッスンは費用0円から
・講座の費用は入学金、受講料を含めて4万円~55万円程度
・期間・時間数は、1~6ヶ月(学習時間:12~150時間程度)が目安

アロマセラピストの資格取得までの過程や、その後の就職など、その道のりは簡単ではありません。
癒しを提供する仕事なので、真摯に人と向き合えば感謝してもらえる、とても魅力がある仕事ですね。